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社会貢献活動

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地域を支え、
輝く未来を

災害支援

現地支援(ボランティア)
災害発生後、ボランティアを募り、現地で掃除や物資の配布などを行いました。
少しでも被災された方々に寄り添い、「一人じゃない」という気持ちを届けたいという思いで行動しました。

募金支援(ウクライナ・地震)
ウクライナ紛争や大地震被災地の復興支援のため、募金活動を実施。
私たちにできることを考えデザインし、売上を支援のために寄付する活動を行いました。

物資支援(コロナ)
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、地域のためにできることを考え、アルコール消毒液が不足していることに着目。
地元の保育園・幼稚園・小中学校に除菌剤をお届けしました。

SDGsへの貢献

①令和6年 能登半島地震

私たちは、能登半島地震の被災地を訪れ、ボランティア活動を行いました。現地での支援は限られたものであり、私たちにできることは本当にわずかなことかもしれません。しかし、少しでも被災された方々のお役に立ちたい、そして「一人じゃない」という気持ちを届けたいという思いで行動しました。

現地での活動を通じて、復興への道のりの長さや、被災された方々の心の痛みに触れるたびに、私たちにできることを見つけ、行動し続けることの大切さを実感しました。

これからも、私たちは一人ひとりができることを模索し、小さな力でも誰かの支えになれるよう、真摯に取り組んでいきたいと考えています。

②募金支援(ウクライナ・地震)

私たちは、ウクライナ戦争や能登半島地震の際に、「私たちにできること」として、商品を販売し、その売上を支援のために寄付する活動を行いました。

直接現地へ行くことや大きな支援をすることは難しい中でも、少しでも役立ちたいという思いから始めたこの取り組み。商品をご購入いただいたお客様にも賛同いただき、多くの方と支援の輪を広げることができました。

私たちは、これからも身近な方法で社会貢献を続けていきます。一人ひとりの力は小さくても、つながれば大きな力になると信じています。

③物資支援(コロナ)

新型コロナウイルスが猛威を振るい、アルコール消毒剤が不足していた時期、私たちは地域のために何かできないかと考え、地元の保育園、幼稚園、小学校、中学校に除菌剤をお届けしました。

子どもたちや先生方が少しでも安心して過ごせる環境を整えたいという思いから始めたこの取り組み。地域の未来を担う子どもたちを守るために、私たちの小さな力をお役立ていただけたことを嬉しく思います。

これからも、地域の安心と安全を支えるために、私たちにできることを考え、行動し続けていきます。困難な時こそ、地域の絆を深め、支え合う力を大切にしていきたいと考えています。

地域人材支援

私たちは、地域の発展と活性化のために、地域に根ざした活動に積極的に取り組んでいます。地域の行事やイベントに参加することで、地元の方々とのつながりを深め、地域の文化や魅力を再発見する機会を大切にしています。

また、地域の未来を支えるために、商工会議所、法人会、まちづくり協議会などの活動にも積極的に参加し、地域の課題解決や新たな価値創造に向けて協力しています。

私たちは、地域に寄り添いながら、地元の企業や住民の方々と一緒に、より良い地域社会を築いていくパートナーでありたいと考えています。これからも地域と共に成長し、地域の魅力をさらに高めていけるよう、全力で取り組んでまいります。

SDGsへの貢献

次世代の子どものための支援

未来を担う次世代のこどもたちに、ものづくりの楽しさを伝えたい。

私たちは、商品作りを通じて、「自分の手で何かを作る喜び」を感じ、完成したものが誰かに喜ばれる感動を味わってほしいと考えています。さらに、ものを売るということは、ただ商品を提供するだけではありません。相手の気持ちに寄り添い、その人のために考えたデザインやメッセージを込めることで、初めて「価値」を届けることができるのです。

この活動を通じて、こどもたちが「仕事」とは何かを学び、自分たちのアイデアや努力が誰かの笑顔につながる経験のお手伝いができればと思います。

SDGsへの貢献

①女子校生×温泉の素コラボ

飯田女子高校の生徒さんが、4カ月の開発期間を経て完成させた「色の変わる入浴剤」。

企画を提案し、試作・開発・デザイン・梱包を自ら行いました。そして、ついに完成した入浴剤『マジカルバスパウダー』は高森町の温泉施設 御大の館にて販売もされました。

この経験を通じて学んだことは、未来を担う彼らにとって大きな財産となるでしょう。そして、私たちもまた、地域社会の一員として、若い世代の成長を支える取り組みを続けていきたいと考えています。

②復興の願いを込めた「ふくりんご」

台風19号で被災した長沼小学校の児童が、復興への願いを込めて作られた「ふくりんご」を多くの方々に知ってもらいたいと、市と協力して入浴剤の開発に取り組みました。

子供たちは毎年学校で収穫している「ふくりんご」を材料に、市の職員と一緒に香りや色のチェックを重ねながら商品を作り上げ、パッケージのデザインも自分たちで考え、クラス内で投票を行い決定。自分たちの手で形にした想いが詰まっています。

地域活性化を目指すとともに、子供たちが「考える力」や「創り上げる力」を育む貴重な経験にもつながっています。